■今朝は鈴鹿で用事を済ませてイチゴへ回る予定です■でも、車を向けた方向は、何故か180反対の滋賀方面■気まぐれが増してきたのかと思いつつ車を走らせます■道中、少しアンジュレーションな道だなぁ〜なんて感じつつ流していると■ラジオから地震情報が入ります■震源地は三重県中部で先ほど迄いた辺り■強度も5+で大きな被害はないものの怪我をされた方もいると報じています■三重のDEVO氏はイチゴへ移動中だったらしく車中では気づかなかったそうで■自宅も被害はなく、そのまま滋賀クルー達と普通にセッションできたとの事■当方も滋賀入りしハックルへ到着、ここでは揺れを感じた人も感じなかった人もいるようでした■今日のパークには、大阪/神戸のクルーが来ていました■神戸では、日本兵クルーで通っているメンバーで独特のスタイルは好みの分かれる所■先ずは彼らのスケートをチェック!う〜む■神戸で走る滑りはマスターしているものの、コーナー使いはルーズ■やはり栗鼠籠カーブで突進あるのみ、板が飛んでこないか違う意味で冷や冷やさせられます■まぁ、それでも所どころで見せ場も作ってくれて日本兵らしさを見せてもらいました■その後、愛知の小牧クルーが続々と登場、重藤/山本/マサト/Sシンペイ/Rシンペイ氏・・・と知った面子はランプ・変態クォーター・ボウルを所狭しとスケートします■また豊崎クルーでイチゴや"g"でセッションを共にした事のあるお二人さんとも一緒に滑る事ができました■そんでもって、オーナーのYosseyはと言うと、今日は真面目にランプビルダーに徹している模様(笑)■お店の仕事もセクション造りもしたい、もちろんスケートもしたいグッド・ジレンマなYosseyがいるハックルベリーよりお届けしました。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 4. 15 (sun)
アイコン
Hiraishi's untouch front side
good dilemma "yossey"
Team Irregular "Akihito"
surf shinpei
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Weekend
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS